ジムの「初月の壁」を乗り越えるための3ステップ

ジムの“初月の壁”を乗り越えるための3ステップ

ジムに入会した人が、一番つまずきやすいのは最初の1ヶ月だと言われています。
最初は「よし、やるぞ」と思っていても、

・効果が見えにくい

・行くのが面倒に感じる

・何をしたらいいか迷う

こうした理由から、だんだん足が遠のいてしまう…という話は本当に多いです。

ですが、ここで知っておきたいのは
「初月の壁」は、誰にでもあるものということ。
むしろ、そこを越えさえすれば、ジムは自然と“日常の一部”になっていきます。

この記事では、実際に継続できている人たちが共通してやっている3つのコツをまとめました。
さらに記事の最後には、女性に人気のパーソナルジムも紹介しています。
参考にしてみてください。

ジムに行ってから「今日は何をしよう…」と悩むと、心が疲れてしまいます。
その「迷い」が、行くハードルを上げてしまう原因です。

なので、初月はメニューを決めてしまうのが一番ラクです。

例：週2の場合

日	種目	狙う部位
1日目	スクワット / レッグプレス / ヒップスラスト	下半身・お尻
2日目	ラットプル / チェストプレス / プランク	背中・胸・体幹

「行く → 決まったことをする → 帰る」

これだけでOK。
考えないことが、継続の第一歩です。

継続できる人は、毎回「全力」でやっているわけではありません。
むしろ力を抜く日がある人ほど、長く続いています。

・疲れた日は「行くだけ」

・雨の日は「ウォーキング10分」

・仕事が重い日は「ストレッチだけ」

大切なのは、0にしないこと。

「休む＝やめる」ではありません。
つながりを切らないことが、癖になる。

初月は体重や見た目が大きく変わりにくい時期です。
そこで落ち込むと、やる気は一気に下がってしまいます。

代わりに、こんな変化を見てください。

・食べすぎが減った

・体が軽い日が増えた

・睡眠の質がよくなった

・むくみが気にならなくなった

・姿勢が前より少し良い

これはすべて、体が整い始めているサインです。

見た目の変化は、必ずあとからついてきます。
焦らなくて大丈夫です。