「子育てで毎日いっぱいいっぱいで、自分の時間が取れない」、「ジムに行きたいけど、行く時間がなくて続かないし、痩せられない」
そんな悩みを抱えているママも多いと思います。特に産後や育児中は、ホルモンバランスや生活リズムの変化で体型が戻りにくく、運動習慣の確保も難しくあります。
しかし、少しの工夫で忙しい毎日でもジムを続けられ、体型を維持、または痩せる方法があります。
この記事では、忙しいママでも無理なく続けられるジム活のコツを解説します。
- 自宅でもできる短時間トレーニング
- 続けやすいジム選びのポイント
- 日常生活に組み込みやすい運動習慣
最後には、効率的に体型を戻すためにおすすめの女性向けのパーソナルジムも紹介しています。無料体験を実施しているジムもあるので、ぜひ第一歩を踏み入れてみてください!
1. 隙間時間を活用してジム活を続ける
1-1. 家事や育児の合間に短時間トレーニング
子供のお昼寝や習い事の時間など、1日の中にはほんの少しですが、隙間時間があります。
- 10分間のスクワットやプランク
- 階段を昇る時、少し意識を変えて、軽い運動する
短時間でも毎日続けることで、運動不足を防ぎつつ体型維持が可能です。
1-2. 朝の時間を有効活用
人によっては早朝は静かで、自分だけの時間を作りやすい時間帯です。起床後に軽いストレッチや筋トレを取り入れることで、1日の代謝を高め、活動しやすい体になります。
1-3. スケジュール化で習慣化
ジムに行く日をあらかじめ決め、スマホでリマインド設定をすると、予定に振り回されずに習慣化できます。いたってシンプルな行動ですが、効果はあります。
2. 短時間でも効果的な筋トレを選ぶ
忙しいママには、短時間で効率的に全身を鍛えられるトレーニングがおすすめです。
- サーキットトレーニング
有酸素運動と筋トレを交互に行い、短時間で脂肪燃焼と筋力アップ - 複合動作の筋トレ
スクワット+肩プレスなど、一度に複数の筋肉を鍛えられる - 自重トレーニング
ダンベルやマシンがなくても、自宅やジムで効率的に筋肉を刺激可能
ポイント:1回20〜30分でも集中して行うことで、十分に効果を実感できます。
3. 続けやすいジムの選び方
3-1. 通いやすさを重視
- 自宅や駅から近い
- 短時間コースや回数性のプランがある
3-2. サポート体制をチェック
- 子連れOKのジムを選ぶ
- 女性専用、または女性向けのパーソナルジムを選ぶ
- トレーナーの経験やママ向けプログラムが充実しているジムを選ぶ
ジム選びでストレスを減らすことが、習慣化のカギです。また、最後に女性向けのパーソナルジムをまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。ジムを選ぶ際、体験は必ず行ってください。体験でジムの雰囲気などが分かります。
4. モチベーションを維持する工夫
4-1. 小さな目標を立てる
- 今週は2回ジムに行く
- スクワット30回×2セットなど
達成しやすい目標を立てることにより、継続しやすくなります。
4-2. 成果が見えるようにする
- 体重だけでなく、ウエスト・ヒップ・体脂肪率などを記録
成果を実感するとモチベーションが高まり、継続することができます。
4-3. 仲間や家族と一緒に
- 子供とパーソナルジムでトレーニングする
- 同じ産後ママと一緒に通う
仲間や家族で通うことにより、継続することができます。
5. 日常生活でも運動を意識する
- 階段を使う
- 遅刻のコンビニなどは徒歩や自転車で通う
- 子供と遊ぶときスクワットなど少しの動きを意識する
ジム以外でも体を動かすことで、運動量を増やし、体型維持や引き締めに効果的です。
まとめ:忙しいママでもジム活を続ける5つのコツ
- 隙間時間や朝を活用して短時間トレーニング
- 効率的な筋トレで少ない時間でも効果を実感
- 通いやすくサポート充実のジムを選ぶ
- 小さな目標や記録でモチベーション維持
- 日常生活でも体を動かす習慣を作る
忙しいママでも、少しの工夫と習慣化でジム活は続けられます。
さらに、短時間でも効率的に体型を戻したい方には、無料の体験から始められる女性向けのパーソナルジムがおすすめです。最初は体験だけでもいいと思います。ぜひ第一歩を踏み入れ、自分に合ったジムを見つけてください。
女性向けパーソナルジムはこちら合同会社 OH TAKE


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