「脚ばかり太くなる…」
「背中を鍛えているつもりなのに姿勢が変わらない…」
ジム初心者の女性に多い悩みのひとつが、上半身と下半身のバランス崩れです。
筋トレは続けていても、使いやすい筋肉ばかり働いてしまうと、どんどんシルエットがアンバランスになっていきます。
とくに女性は、
- 太もも前が張りやすい
- 背中が弱くなりやすい
- お尻より脚が先に疲れる
という特徴があります。
この“筋肉のクセ”を整えると、姿勢・脚のライン・くびれの出方まで変わります。
ここでは、週2回で整えられる実践的なプログラムを紹介します。
■ まず知っておきたい「バランスが崩れる理由」
身体の前側(胸・肩・太もも前)は普段の生活で使いやすく、後ろ側(背中・お尻)は使われにくい傾向があります。
その結果、
- 肩が丸まる → 巻き肩
- 太もも前ばかり発達 → 脚が太く見える
- お尻が使えない → ヒップが下がる
などの悩みにつながります。
逆に言えば、後ろ側(背中・お尻)を優先して鍛えるだけで、体全体のバランスは整いやすいということ。
■ 週2回で整うバランス調整プログラム
以下は、初心者でも「今日からこれをやればOK」という内容にまとめています。
【DAY A】後ろ側を鍛えて体の軸を整える日
① ヒップスラスト(10–12回 × 3)
お尻のメインターゲット。女性が最も効果を感じやすい種目です。
ヒップが使えるようになると、脚の張りも自然と減ります。
- かかと重心
- 上げ切った位置で1秒止める
- 腰を反らさない
② ラットプルダウン(10–12回 × 3)
背中を鍛えて姿勢を整える種目。肩こり改善にも効果的。
- バーは鎖骨ラインまで
- 胸を張る
- 首をすくめない
③ レッグプレス(ヒップ寄せ・10–12回 × 2)
足幅を少し広げて、お尻に効きやすい角度に調整。
- かかとで押す
- 膝は伸ばし切らない
- 脚よりお尻が使えているかチェック
④ シーテッドロー(10–12回 × 2)
背中の中部を鍛えて姿勢をさらに安定させる。
- 肘を後ろポケットへ
- 背中を丸めない
⑤ ヒップアブダクター(12–15回 × 2)
骨盤の安定に効果的。脚の外はり改善にも役立つ。
- 骨盤を立てる
- 開いた位置で軽く停止
【DAY B】前側+押す動きでバランスを取る日
① レッグプレス(クアッド狙い・10–12回 × 3)
A日とは逆に、前側に効かせる設定で実施。
- 足幅は肩幅
- 膝が内に入らないように
② チェストプレス(10–12回 × 3)
胸・二の腕を使って「押す力」を鍛える。
- 肩甲骨を軽く寄せる
- 胸から押すイメージ
③ RDL(ルーマニアンデッドリフト 8–10回 × 2–3)
下半身の後ろ側を補強。脚のラインを整える効果大。
- 背中はフラット
- お尻を後ろへ引く動作を意識
④ ショルダープレス(10–12回 × 2)
肩を鍛えることで、上半身のバランスが整う。
- 首をすくめない
- 重さは軽めでOK
⑤ 内転筋マシン(12–15回 × 2)
脚の内側を鍛えることで骨盤の安定感が増す。
■ 続けやすくするコツ
- 重さは「あと2回できそう」程度がベスト
- 1セットごとに60〜90秒の休憩
- 4週に1回は軽めにして回復を優先
無理に重さを追わないほうが、女性は綺麗なラインが作りやすいです。
■ 自己流で伸びない原因は“クセ”が見抜けないから
多くの女性が、
- お尻が使えず脚が張る
- 背中ではなく腕に入る
- フォームが安定しない
という“クセ”に気づかないまま続けてしまいます。
ここをプロが修正すると、2〜3ヶ月で見た目が変わる理由はこの差です。
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